横浜三中9期会


★牧陵会事務局からのお願い

年2回(6月、2月)発行している「牧陵新聞」をお送りし、

牧陵会活動への暖かいご理解と、活動への積極的なご参加をいただくため、

宛先が不明の会員の方々の現住所を確認する作業を進めております。

同期の方の現住所をご存知の方、あるいは、このリストをご覧になられたご本人から、

牧陵会事務局までご連絡頂ければ幸いです。

牧陵会事務局  

〒231-0027 横浜市中区扇町3-8-6

℡045-664-9020

e-mail  bokuryoukai@gmail.com

宛先不明会員リストを見る

★牧陵会事務局からのお願い

 下記の同期の方の消息をご存知の方は、牧陵会事務局までご連絡頂ければ幸いです。

 宛先不明で返戻された方(21年7月発行の「牧陵会だより」第36号送付)
  中学9期   長谷川 浩

  牧陵会事務局  
    〒231-0027 横浜市中区扇町3-8-6
    ℡045-664-9020
    e-mail bokuryoukai@gmail.com

                           

須藤 欽一

 中9期が卒業した昭和11年は、上級学校入学試験の最中に、2・26事件が起こった。この年は、皇紀2596年にあたるので、同期会を九六年会と名付けた。戦後、わが会は、戦・病没者供養を、父兄をお招きして弘明寺で開催した。また、副校長さんの要請に応えて、卒業何十周年を機に、南風による運動場の砂塵の吹きつけを防ぐ植樹を行うとともに、母校訪問も行った。
 昨年(平成17年)3月まで、毎年1回総会を開催していたが、加齢による総会参加者減少を理由に、平成17年4月17日の最後の総会をもって九六年会は解散となった。以後、各人は牧陵会の諸ニュースによってのみ、母校の動静を知ることになった。残念だが仕方がない。

【「牧陵会だより」(平成18年7月1日発行)】から転載


須藤 欽一

中9期だより

 昭和6年入学時は不景気の真っ最中で、しかも前年に生徒の殺傷事件もあり、志願者と入学者はほぼ同数。
満州事変が勃発し、以後軍事教練が年々強化の一途であった。
 昭和11年2月上級学校受験の真っ最中に、2・26事件が勃発。昭和13年、同期生の笹川君が戦死者第1号となる。戦後、物故者の供養を遺族の方もお招きして弘明寺で2回挙行。
 目下通知を出す会員24名となり、年1回総会を開催し、幹事は50音順持ち回りとしている。馬車道の「木曽路」を定例会場として、年数回懇親会を開催し、毎回7~8名が出席しています。

画像の説明

【「牧陵会だより」(平成17年7月1日発行)】から転載

須藤 欽一

九六年会だより

 恒例の年1回の総会は、平成14年4月21日正午から、中華街翠香園で開催。

画像の説明

 持ち回り幹事は、鈴木・高島の両君。通知は29名、出席者15名で、近年になく多数でした。前沢君が何十年ぶりに出席したので、会員の中には誰だか分からない者がいた。あの方は誰だったかといった体たらくでしたが、一人でも出席者が多いのは一同にとって嬉しい限りです。
 有志による懇親会は、内山君主導で、馬車道の木曽路を定例会場として年4回開催。出席者は、毎回6、7名。皆、次回の会合を楽しみにしております。
本年は、物故者が無く、ほっとしております。

【「牧陵会だより」(平成15年7月1日発行)から転載】