横浜三中18期会


★牧陵会事務局からのお願い

年2回(6月、2月)発行している「牧陵新聞」をお送りし、

牧陵会活動への暖かいご理解と、活動への積極的なご参加をいただくため、

宛先が不明の会員の方々の現住所を確認する作業を進めております。

同期の方の現住所をご存知の方、あるいは、このリストをご覧になられたご本人から、

牧陵会事務局までご連絡頂ければ幸いです。

牧陵会事務局  

〒231-0027 横浜市中区扇町3-8-6

℡045-664-9020

e-mail  bokuryoukai@gmail.com


唱歌『港』の作曲碑


唱歌『港』の作曲碑

画像の説明
霧笛橋前広場にて

丘公園2
奥様と・(港の見える公園にて)
2014年6月30日

 中学18期・吉田洋さんの父・吉田信太さんは、「港」の作曲者だそうです。そして三中の音楽の先生だったそうです。
明治29(1896)年に発表された日本初のワルツとして知られる唱歌「港」です。
作曲碑は港の見える丘公園の霧笛橋前広場にあります。
除幕式は2014年6月22日に行われました。
 高17期の小島和子さんが作曲碑の発起人でもあり、同窓生や一八会の方々も寄付をされたと伺いました。

掲載日・2015年6月24日
記事提供者・杉原義一(中18期)
掲載責任者・深海なるみ(高15期)



【「牧陵会だより」】から転載

平成20年「一八会」の歩み


安藤 勲
 本年は会規の改変により総会を廃止して、これに代わり第1回の懇親会を「日本海庄や・みなとみらい店」で開催。肩肘張らずで行くことにしました。参加20名。変わったのは、毎月第一金曜日の昼食会の場所。松坂屋の閉店で困り果て、文字通り鳩首検討していたところ、幸いJR関内駅直近の居酒屋「弁慶」の好意により継続可能となり、事実上の幹事会を兼ねている事でもあり心配していましたが、ほっとした次第です。
 10月26日には、恒例の恩師、級友の慰霊祭を三田の御田八幡神社で、級友の水野宮司の司祭にて厳粛に催行され、45回目を無事終えることができました。参加18名。顧みますと、級友の物故者も140余名に達して6割に近いのが事実です。残された者の義務として、上記会合をできるだけ続けて行きたいと考えております。
 高校校歌祭には10名が参加して、同窓会にも多少寄与できたのかなと思っています。
 新年会、忘年会を含めて、会合18回で20年を締め切った次第です。

画像の説明

【「牧陵会だより」(平成21年7月1日発行)から転載】



       

一八会だより


安藤 勲
 昨年の1年は、会にとり節目の年となりました。一八会発足以来50年目となり、半世紀にわたる長い間多くの変遷を経、また多くの仲間を失いながら続いてまいりましたが、実勢に合わせて規約を変えて、今後気楽に運営していくこととなりました。
 具体的には、20年度より会費の徴収をやめ、総会は親睦会に変わりますが、会員の情報連絡に主眼を置いて継続していくことに変わりはありません。
 主要行事の恩師・級友の慰霊法要は、金沢区の上行寺で行ってまいりましたが、44回目を最後に20年度より三田の御田八幡神社に遺影を移し級友の水野宮司に祭司をお願いしました。
 昨年の総会は、ヨコハマ・グランドインターコンチネンタルホテルにて、5月18日に開催。参加33名。10月の法要には19名の参加がありました。幹事会は4回、昼食会は月1回。ほとんど打合せを兼ねて幹事会に代えています。会報は、第114、115号を発行し、ささやかながら新年会・忘年会も催し、また、初めての校歌祭にも9名参加いたしました。80歳を過ぎても、会えば緑ヶ丘を回顧し懐かしむのも、一つには恩師に恵まれた故か。
 『経ノ師ニハ遇イヤスク、人ノ師ニハ逢イガタシ』   感謝

【「牧陵会だより」(平成20年7月1日発行)】から転載


一八会・平成17年の歩み


安藤 勲
 喜寿を達成し卒業60周年の節目の年を迎え、今年こそ1人も欠けないで居て貰いたいと念じたが、記念総会にも出席かなわず主要メンバーの2人を失ってしまった。
 総会は、足を伸ばせる和座敷が良かろうと、「日本海・庄屋」にて開催。会員24名、夫人3名の出席を得て、次回傘寿の祝賀会でまた会うことを約して散会した。恒例ではあるが、秋の慰霊祭を六浦の上行寺で会員14名、夫人2名が出席して行った。祭壇の向こう側と手前と、だんだんその対比がいやでも目立つようになってきた。
 毎月第1金曜日の松坂屋7階食堂の昼食会と月1回の幹事会、旧暦正月の新年会、12月初頭の忘年会と、いずれも20名に及ばぬ頭数ながら行いました。また、本年は一八会の将来を考え、終末に備えるべく会則の改定を進めています。
とにかく、後ろ向きの話題が多い中、佐藤暁君が11月3日、神奈川文化賞を受けられたことは明るいニュースでした。会員「ジュショウ」といえぱ受傷の多い中、一同、同君の活躍を喜んでいます。

【「牧陵会だより」(平成18年7月1日発行)から転載】


一八会行事報告


安藤 勲
 平成16年は、大半の者が喜寿を迎え、17年は卒業40周年に当たります。 年初から訃報が相次ぎ、永年一八会を支えてきた幹事2名を含め5名が亡くなりました。年末時点で判っているだけで116名の多きに達しましたが、亡き友の志を継ぎ恒例の行事を終えることができました。
 総会は5月。ローズホテルに27名参加。物故者の法要は10月。恒例により六浦の上行寺で、18名が参加して無事終えました。
昼食会は松坂屋の食堂で毎月第1金曜日。幹事会は牧陵会事務所を借りて毎月夕刻に開催してますが、重点はどちらかというと懇親会に傾いているようですが。
 9月には、19期の皆様と、当会から4名参加して中国シルクロードの旅行を催し、無事に帰国できました。熱海への一泊旅行、忘年会など、多事な年でしたが、17年も元気で年を重ねたいと願っています。

【「牧陵会だより」(平成17年7月1日発行)から転載】


一八会行事報告

1. 総会
 (1)日 時
    平成14年 5月10日
 (2)会 場
    三渓園 鶴翔閣
 (3)議 題
    ① 13年度行事・会計報告
    ② 14年度行事予定
    ③  幹事改選
       新任 安西  宏
       退任 平野 重寿
       他は留任
   議題を承認した後、全員集合写真を撮り懇親会に移った。
   本年も、何時に変わらぬお元気な齋藤大先輩の乾杯の音頭と恒例のお話を伺った。
   久々の出席者の近況報告等談笑裡に閉会した。出席者24名。
2. 慰霊法要
 (1)日 時
    平成14年10月19日
 (2)場 所
    六浦山 上行寺
   午後4時、倉田住職の読経が始まり、参加者全員焼香し故人の冥福を祈った。
   この年の5月他界した相沢君と、前の年の暮れに急逝された佐橋先生の遺影を上行寺に納
  めて終了した。
   席を移して懇親会に入り、亡き方々を偲んで献杯し、お互いの健康を念じ、歓談して一夕
  を過ごした。
   出席者17名、遺族1名。

【「牧陵会だより」(平成15年7月1日発行)から転載】